開業案内状が結ぶ縁
銀河法律事務所開業に当たり,以前のお客様や知人友人,商工団体様等に開業案内状と事務所パンフレットを送らせて頂きました。
それを機に,しばらく連絡がなかった級友から連絡を頂くことが何度かありました。
その一人が,大学1・2年(駒場時代)のクラスメート,鶴岡慶雅君です。鶴岡君は東大で博士号(工学)を取得後,マンチェスター大学に留学して研究し,現在は石川県の北陸先端科学技術大学院大学の准教授という要職にあります。しかし,世間ではむしろ,世界最強の将棋ソフト「激指」の開発責任者として有名でしょう(将棋好きの方なら大抵知っているのではないでしょうか)。
鶴岡君とはクラスが分かれた大学3年から(本郷進学後)も,大学院時代までを通じて,学部は違うながらも,下宿がともに綾瀬(東京東部のディープエリア)にあったことから,よく飲み明かしたものでした。
偉くなった旧友と久しぶりに連絡を取るのは嬉しいものです。いつの間にかともに子どもを持つようになっていました。
いずれ子連れで石川県を訪ねて,うまい店に連れて行ってもらって,うまい酒を飲むのを楽しみにしています。