Posted : 2011年6月30日 11:05
| Author : 銀河法律事務所
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昨日,第1回銀河法律事務所ティータイムセミナーを開催致しました。
ティータイムセミナーは,ご近所へのご恩返しと致しまして,当事務所がご近所の方を中心に参加者をお招きし,お茶とお菓子をご用意して,法律のお話しをしながら午後の一時を楽しもうという企画です。
基本的にご近所(黒髪・子飼・坪井・薬園町・大江・新屋敷・新大江界隈)の方を中心に,口コミでお声をかけさせて頂いております。
急遽開催した企画ですので,第1回の参加者は多くは無かったのですが,これから月2回程度開催していきたいと予定しております。
昨日のテーマは「悪徳商法」でした。悪徳商法の種類・事例と,対応方法を中心に40分ほど解説をし,その後お茶とお菓子(子飼商店街のシフォンケーキと杏仁豆腐のお店「ふわり」さんの杏仁豆腐をご提供致しました)を楽しみながらいろいろとお話しさせて頂きました。
当事務所のご近所はご年配の方が多く,悪徳商法も含めいろいろなセールスの方が来られて,お年寄りが困っておられるケースも少なくないとのことでした。ご近所のコミュニティに仲間入りさせて頂くことで,そのような方々にお気軽にご相談頂けるようになればと思います。
当事務所のご近所の方で,ティータイムセミナーにご興味がお有りの方は,当事務所までお電話まはメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
なお,当事務所では,出張無料セミナー・勉強会や無料法律相談会も承っております(熊本県内一円可能です)。
場所さえ用意して頂きましたら,人数問わず,テーマ問わず,どのようなセミナー・勉強会でも,法律相談会でもお伺い致しますので,こちらもお気軽にお問い合わせ下さい。
それでは今後ともよろしくお願い申し上げます。
銀河法律事務所 TEL 096-342-1030
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裏ブログ「万物は流転する」 http://blog.livedoor.jp/cosmos_dkawa/
Posted : 2011年6月29日 16:18
| Author : 銀河法律事務所
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銀河法律事務所では,お客様にくつろいで頂くため,事務所のあちこちに絵を飾っています。
大抵はあまり高くないけれども雰囲気のよいものをネット等で購入したのですが,中にはお金で買えないものもあります。
一つは元依頼者の方から頂いた水墨画です。元はデザイン事務所を経営されていた方で,いまは水墨画を楽しんでおられ,ホテルや旅館等から引き合いも来るそうです。とても素敵な花の絵です。これは葵の花なのかな?花に疎くてすみません。絵の素晴らしさを表現できなくてすみません。
もう一つは相談室に飾ってある書です。
健軍自衛隊通りで人気の肉まん店「おかだママ」(http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=1902)を経営されている岡田由美子様から,書道家の妹様にお書き頂いたものとして頂戴致しました。(おかだママは元は子飼商店街にありました。そのときから仲良くさせて頂いております。いまは自衛隊通りに大きな似顔絵の看板がありますので,お見覚えのある方も多いかと思います)。
おかだママの妹様は書道家だそうで,やはりホテル等で引き合いがあるそうです。
書かれている言葉は「笑」。堅苦しくなりがちな相談室の中が少しでも和らいだ雰囲気になるように飾らせて頂いております。お悩み事を抱えてご相談に来られたお客様が,「笑」を浮かべてお帰り頂けるようにとのお気遣いで,この文字をお書き頂きました。
どちらの作品も当事務所を引き立ててくれています。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
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Posted : 2011年6月28日 00:00
| Author : 銀河法律事務所
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昨年6月,法改正により貸金業者の上限金利が引き下げられ,また,借入れ額の年収規制が導入されました。
それから1年が経ち,多重債務問題はどう変化したのでしょうか。
金融庁が今年4月,貸金業利用経験者を対象に実施した調査結果によれば,5件以上の借入がある多重債務者は,前年の84万人から70万人に大きく減少していました。
また,通常の貸金業者から借入ができない人がヤミ金に流れることが懸念されていましたが,日弁連の相談件数や警察の検挙件数から,ヤミ金からの借入も減少していることが判明しました。
ではこれまで貸金業者からお金を借りており,年収規制で追加借入が難しくなった人たちはどうしているのでしょうか。借金問題は解決したのでしょうか?
実は,「ソフトヤミ金」という新しいタイプのヤミ金業者が増えているのでした。
従来のヤミ金のように脅しや暴力という取り立て手段はとらないものの,やはり合法金利の数十倍という違法な超高金利をとっています。ほかに借り入れる先が無い人たちは,このソフトヤミ金に頼ってしまい,やがて抜け出せなくなるのです。
このような悲惨な状況に陥らないためには,まずは家計の収支を見直し,借金に頼らなくてもよい家計になるように体質改善を図ることです。その上で,弁護士が適切な債務整理を行い,借金を減らしたり無くしたりして手助けします。これは車の両輪であって,どちらか片方だけではまた借金生活に逆戻りしてしまうのです。
銀河法律事務所で債務整理の法律相談をお伺いする際には,ゆっくりと時間をかけて,借金問題解決のためにカウンセリングを行い,単に借金をカットするだけでなく,借金に頼らない生活ができるように手助けを行います。
熊本で借金問題でお困りの方は,ぜひ当事務所にお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。
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Posted : 2011年6月27日 23:21
| Author : 銀河法律事務所
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先日,このブログで,身近に起こる交通事故という記事を書きました。
https://www.ginga-law.jp/blog/2011/06/post-42.html
その記事で,新屋敷郵便局前で交通事故が起こったことに触れましたが,なんと,今日また同じく新屋敷郵便局前で交通事故が起こっていました・・・!
物損事故で幸い怪我人はいなかったようですが,写真でわかるとおり,車道と歩道を隔てる石材製のポール?でっぱり?が根本から傾いていました。このポールがなかったら,歩道に突っ込んでいたでしょう。あわや大惨事でした。事故を起こした車は前部が大きくへこんでいました。
↑
そんなに「魔の交差点」というような危ない場所ではないのですが・・・・
交通事故は身近に起こりますね。気をつけましょう。
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Posted : 2011年6月23日 12:54
| Author : 銀河法律事務所
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銀河法律事務所開業に当たり,以前のお客様や知人友人,商工団体様等に開業案内状と事務所パンフレットを送らせて頂きました。
それを機に,しばらく連絡がなかった級友から連絡を頂くことが何度かありました。
その一人が,大学1・2年(駒場時代)のクラスメート,鶴岡慶雅君です。鶴岡君は東大で博士号(工学)を取得後,マンチェスター大学に留学して研究し,現在は石川県の北陸先端科学技術大学院大学の准教授という要職にあります。しかし,世間ではむしろ,世界最強の将棋ソフト「激指」の開発責任者として有名でしょう(将棋好きの方なら大抵知っているのではないでしょうか)。
鶴岡君とはクラスが分かれた大学3年から(本郷進学後)も,大学院時代までを通じて,学部は違うながらも,下宿がともに綾瀬(東京東部のディープエリア)にあったことから,よく飲み明かしたものでした。
偉くなった旧友と久しぶりに連絡を取るのは嬉しいものです。いつの間にかともに子どもを持つようになっていました。
いずれ子連れで石川県を訪ねて,うまい店に連れて行ってもらって,うまい酒を飲むのを楽しみにしています。
Posted : 2011年6月22日 14:27
| Author : 銀河法律事務所
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どの業種でも,顧客のクレーム対応には泣かされるものです。
通常の苦情を超えたクレームの典型が,商品・サービスに難癖をつけて値引きを求める行為です。
このような場合,業種・商品の種類にもよりますが,数百円~数万円の値引きでわざわざ弁護士に依頼したりとかはなかなかありませんから,つい値引きでクレーム処理をしてしまいがちです。
しかし,従業員の方々が汗水垂らして1円1円の利益を積み重ねてきたのに,クレームに負けて安易に値引き処理してしまってよいのでしょうか。
従業員の士気は大きく下がってしまうのではないでしょうか。自分が稼ぎ出してきた利益がクレーマーに奪われてしまった・・・とがっかりしてしまうのではないでしょうか。経営者は安易な値引き対応をしてはいけないのです(もちろん,顧客サービス・営業戦略としての値引きは別です。あくまでも,不本意な値引き対応のことです)。
経営者は身体を張ってでも,従業員が汗水垂らして稼いできた利益を守らなければなりません。
そのようなときに役に立つのが「顧問弁護士」ではないでしょうか。
普通なら,数百円~数万円を守るために弁護士に相談したりしません。
しかし,顧問弁護士になら,このような相談であっても(このような相談だからこそ)気軽に相談することができますし,必要ならば交渉対応も致します。
そこまでいかなくても,「顧問弁護士に相談します」というだけで解決することも多々あるのです。
先日も,当事務所の顧問先様(建設関係)から,代金のうち数十万円の未納があって困っている,いろいろと難癖をつけて大幅値引きを迫られている,とのご相談がありました。資料を参照しつつお話しを伺うと,値引きをする必要など全く無い内容でした。しかし,相手は強硬な対応だったので,これ以上直接対応をしても揚げ足を取られたりするだけだと判断し,「顧問弁護士に一任したと伝えて下さい。私から内容証明郵便で通知書を送って交渉します」とお話ししました。
そして,資料を精査しつつ通知書を作成していたところ,顧問先様からお電話があり,「顧問弁護士に一任したと伝えたところ,すぐに全額支払ってくれました」とのご報告を頂きました。
数十万円くらいの金額でも,顧問弁護士がいなかったら,一から弁護士を探して交渉を依頼するなどはしにくいものです。弁護士費用を考えたら,いっそ半額値引きして済ませた方が早いなどと安易に考えてしまうことも多いでしょう。まして数万円くらいであれば大抵は泣き寝入りになるのではないでしょうか。顧問弁護士なら費用のことをあまり気にせず相談ができます。このケースではもちろん月々の顧問料以外は全く頂きませんでした。簡単な交渉になっても追加費用を頂くことはなかったでしょう。(本格交渉になったり,訴訟等になれば費用を頂きますが,顧問先割引をさせて頂きます)
従業員様の士気を高め,会社の利益を堅守するために,攻めの法務コストとして弁護士と顧問契約されることをぜひお勧めいたします。
中小企業様,あるいは個人事業主様であっても顧問弁護士は必要だと考えます。
ご関心をお持ちの経営者様は,電話・メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
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TEL 096-342-1030
Posted : 2011年6月20日 12:56
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法定制限利率を引き下げる貸金業法改正・出資法改正から1年が経ち,過重な借金に苦しむ多重債務者がかなり減少した感があります。弁護士会のクレサラ相談(多重債務者法律相談)も利用率が下がってきており,多重債務者の救済は一段落したようです。熊本県内の自己破産の件数も以前よりかなり減少しているとのことです。
ですが,やはり多重債務に苦しんでいる方は一定数おられます。問題は,それらの方がどのような形で債務整理されているのかということです。弁護士会のクレサラ相談も利用率が減っていますが,個別の事務所への債務整理の依頼も急減している印象です。
これについては,最近,東京や大阪の大手法律事務所等がテレビ等で大々的に広告をしておりますが,そのような事務所に電話等での依頼をされているのではないかと想像しています。
もちろん,そのような大手事務所が良くないとは決めつけられませんが,中には過払い金だけつまみ食いする事務所もあるという話ですし,何より,直接の面談ができないと,十分にご納得の上で整理方針を立てられないのではないかと思います。面談の重要性を踏まえて,日弁連も,面談を原則義務化しました。
当事務所では,債務整理の法律相談は無料とさせて頂いておりますが,無料相談であってもおよそ1時間程度の時間を割いてゆっくりとお話しをお伺いし,場合によっては何度か継続して相談を重ねた上で,整理方針(任意整理・自己破産・個人再生など)を決めて事件のご依頼を頂き,受任後も適宜打合せを行なっています。もちろん,過払い金の有無にかかわらず,全力を尽くしてご対応致します。
このようなキメの細かい対応は地元の法律事務所ならではだと思います。また,司法書士は140万円以上の業務を扱うことは原則としてできませんが,弁護士であれば制限はありません。さらに言えば,破産申立の際,弁護士は代理人として免責審尋(裁判所での裁判官との面談)等に同席できますが,司法書士は正式な代理人では無いので,同席ができません。
熊本で借金問題でお悩みの方は,ぜひ,地元に密着した弁護士事務所の銀河法律事務所にご相談下さい。
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Posted : 2011年6月15日 17:51
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熊本の出版社ウルトラハウス社様の大人向け情報誌「mocos(モコス) 7月号」に,当事務所の「誌上法律相談」記事と,広告が掲載されました!
記事・広告画像表示
メイン特集(熊本が誇る味と真心 ダイニングの情熱。)の直前という超一等地ですm(_ _)m
右側に開業広告,左側に誌上法律相談です。
広告ページは,イラストを可愛らしく使って頂き,親しみやすいイメージに仕上げて頂きました。「どんなご相談でもお気軽に!」という当事務所のモットーにぴったりです。よくあるQ&Aも書いてありますのでぜひご一読下さい。
左側の誌上法律相談は,私が時々寄稿させて頂いているコーナーです。今回は離婚がテーマです。
離婚の方法(協議離婚・離婚調停・離婚訴訟)と,離婚するときの問題点(親権・慰謝料・財産分与・養育費・婚姻費用・年金分割など)について分かりやすく説明していますので,併せてご一読頂ければ幸いです。
mocosをお読みになってご興味をお持ちになられた方,もう少し詳しく知りたいという方,いま実際にお悩みの方,お知り合いに離婚を考えておられる方(あるいは離婚後に養育費等の請求や増額を考えておられる方)などがおられましたら,お気軽に当事務所にお問い合わせ下さい。ウェブサイトからメールでのお問い合わせもお受けしております(メールでの法律相談ではなく,時間や費用などのお問い合わせになりますので,ご了承下さい)。
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Posted : 2011年6月14日 17:46
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毎日毎日,日本中で交通事故が起きています。
警察庁の統計によれば,平成22年の1年間に全国で起きた交通事故の件数は72万5773件で,死傷者数は90万1071人,事故から30日以内に死亡された方は5745人に達するそうです。一日当たり約16人もの方がお亡くなりになっていることになります。
また,熊本県警の統計によれば,熊本県だけでも,今年の1月~4月末までの4か月間で,3308件の交通事故が起こり,24人の方がお亡くなりになったそうです(この死者数は事故から24時間以内にお亡くなりになった方ですから,実際はもっと多いと思われます)。
実際,車を運転していると,大なり小なり交通事故をよく見かけます。
先月,当事務所のすぐ近く(新屋敷郵便局前)で交通事故が起こっていました。車がかなり破損していましたが大丈夫だったのでしょうか。
また,今日は,当事務所の事務スタッフが近所の銀行に行った帰り,歩道を歩いていたところ,年配の女性が原付の運転操作を誤って歩道に突っ込み,そこで一回転して転倒し,歩行者にも接触していたとのことでした。当事務所のスタッフのすぐ目の前のできごとで,当人は接触はしませんでしたが,一瞬のことでなすすべもなかったようです。原付と接触した歩行者の方も幸いお怪我はなかったようですが,そこは小学校の通学路でもあり,一歩間違えれば大惨事になりかねませんでした。
交通事故は運転中だけでなく,歩行者にもふりかかります。
運転者はもちろん,歩行者も常に注意を払っていなければなりませんが,ガードレールの整備などハード面の整備もさらに充実が必要だと感じました。特に通学路だけでもガードレール等の整備を急いで欲しいものです。
もし不幸にして交通事故に遭遇した場合,早急に治療費や休業補償の請求,当面の費用の仮払いなどの手続が必要になりますし,場合によっては後遺症の等級認定申請もしなければなりません。
損害賠償請求(示談交渉)にあたっては,上記の治療費等や,慰謝料(精神的損害額),後遺症による逸失利益など,損害額を算定して,保険会社との折衝を行なわなければなりません。
交通事故の後でご心痛をお受けの方がご自身でこれらの手続を行なわれるのは非常に大変です。
もしそのような場合は,すぐに当事務所にご相談下さい。
銀河法律事務所 TEL 096-342-1030 web https://www.ginga-law.jp/
Posted : 2011年6月 8日 09:26
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そう言えばこのウェブサイトにもブログにも当事務所の外観がきちんと分かる写真が貼っていなかったですね。ウェブサイトの方はそのうち写真を更新する予定ですが,とりあえずブログでご紹介致します。
当事務所の建物は円く張り出した構造になっていて,なんとなく地元のランドマークになっているらしい建物です。(地元の方は大体この建物をご存じです)
子飼橋通りに面していますし,旧57号線(県道337号線。熊大前の道路)からも見えますので,建物自体が事務所の宣伝になってくれているのではないだろうかなあというような気もなんとなくしないではないような感じです。
↑正面玄関です
↑子飼橋から子飼交差点方面(県道337号線との交差点)を見た様子
Posted : 2011年6月 7日 09:47
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当事務所の窓には特殊フィルムを貼って外から見えにくくなりましたが,中からは外がよく見えます。
事務所の前には白川が雄大に流れています^^
仕事に疲れたとき,白川を眺めて休息するのもいいものです。
↑事務所の前はすぐ白川
↑事務所から数メートルの子飼橋から白川を望む
Posted : 2011年6月 1日 16:44
| Author : 銀河法律事務所
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当事務所は窓が大きく明るい雰囲気なのが自慢です。
もちろん,外から見られるのが嫌だなあというお客様のご不安を解消するため,待合室と相談室(お客様エリア)は窓の外から一切見えない配置になっております。
しかし,それでも窓が大きいというのは不安だという方もおられるでしょうから,特殊フィルムを前面に貼りまして,内側からは少し暗く見える程度ですが(
画像),外側からは反射して中が殆ど見えなくなりました(
画像1,
画像2)。
当事務所はお客様のプライバシーに厳重に配慮しておりますので,安心してご相談下さい。
Posted : 2011年6月 1日 09:35
| Author : 銀河法律事務所
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熊本随一の経済情報誌「くまもと経済」6月号に当事務所の記事が2本掲載されました^^
1本目は,「事業承継特集」です(p.45)。記事の縮小画像
事業承継とは,企業を後継者に引き継ぐ手続のことです。
中小企業では,実質的に,オーナーの所有株式を後継者に譲り渡すことが事業承継手続になります。
その際に,課税の問題があったり,株式が複数の相続人に相続されて分散されてしまうなどの問題があります。
そこで,事前に,経営承継円滑化法に基づく合意書を作成するなどの手続をとって,相続や課税の問題をクリアしておく必要があります。具体的には,事業を承継する方が生前贈与を受けた自社株式について遺留分の算定基礎となる財産から除外する合意をしたり,自社株式の相続について相続税の猶予を受けるための手続を行っておく等です。
当事務所では事業承継について,税理士事務所と共同して計画作成を行う等の支援をさせて頂きます。お気軽にご相談下さい。
もう一本,当事務所の開業をお知らせ頂くカラー記事です(p.165)。
記事の縮小画像
当事務所の写真や,私のプロフィールなどが掲載されております。
なお,くまもと経済様の雑誌「espresso Vol.8」(最新号)にも広告を掲載させて頂きました。
表紙は鶴田一郎画伯です。表紙画像
鶴田一郎画伯の特集の直前ページという超一等地に掲載して頂きましたm(_ _)m
同紙には,ヨーロッパの取材紀行なども掲載されており,美しい写真は眺めるだけでも優雅な気分にさせてくれます。ちなみにフィンランド特集は担当記者さんの新婚旅行を兼ねているらしいですw
こちらも併せてご一読頂けましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
熊本の弁護士事務所「銀河法律事務所」(熊本市子飼本町)は、一般の方の事件(一般民事、家事事件、損害賠償、債務整理)、企業法務全般(事業承継、取引紛争処理・労務管理、事業再生・倒産整理、顧問弁護士)など法律案件全般を取り扱う法律事務所ですキャッシングやクレジットなどの債務整理(借金・ローン)のお悩みや契約上の問題など懇切丁寧に対応いたします。こんなことでも弁護士に相談していいの?ということでもお気軽にご相談ください。熊本の弁護士事務所「銀河法律事務所」まで。