男飯シリーズ~鱸の西京焼き
Posted : 2011年1月27日 12:15
| Author : 銀河法律事務所
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先日,おじや・おかゆ・うどんを作ったことをブログに書きました。
ブログに書いてはいませんが,この間の日曜は,おでんを作りました。
化学調味料不使用無添加です。
ダシは,昆布・いりこ・あご(トビウオを焼いて干した奴)・鰹節(荒削り)・干し椎茸。
これに料理酒・赤酒(熊本特産の赤くて甘い酒。みりん代わり)・塩・砂糖・醤油で味付けしました。
具は大根・こんにゃく・鶏肉(ウイングスティック)・ネギ・里芋。
煮込み不足でしたが実に美味しく仕上がりました。
食後,具が少なくなっていたので,厚揚げを足しました。そして,一晩おいて,翌朝食べたところ,厚揚げを含め,具に味がしみて,大変美味でした。
写真撮っておけばよかったな~ と後悔したので,これから私が「男飯」を作ったら,できるだけ写真に残すことにしました。
そして今夜(もはや昨日ですが),鱸(←読めますか?答えはスズキ)の西京焼きを作りました(・∀・)
前夜,ジップロックに味噌・砂糖・酒を適当に目分量でどぼどぼ入れ(これが男飯の醍醐味),そこにスズキの切り身を数切れ投入し,よくもんでなじませ,一昼夜置きました。
さあいよいよ宴です。
いそいそと仕事から帰り,一昼夜寝かせたスズキを,グリルでじっくりと焼き上げます^^
その間に付け合わせを作ります。
時間がないので簡単に。ゆでキャベツと,ゆで人参のナムル風です。
作り方は簡単。男飯には凝ったレシピは不要です。
キャベツはゆでて切るだけ。人参は適当にスティック状に切り,ゆでて,ごま油と粗塩を和えるだけ。
さあその間に,ご飯が炊きあがり,鱸も焼き上がりました。皮はぱりぱり,中はふっくら,味噌が焦げて香ばしい香りを立てています!
一口食べてみます。
箸で皮をぱりっと割って,ふうわりした身の部分を一口・・・美味い!
俺って料理の天才やも知れぬ!道を誤ったか!料理人になるべきだった!
妻子はハフハフいいながら,西京焼きに合わせて熱々ご飯を口に投入中ですが,私は男ですから,やはり酒です。酒というのは日本酒のことです。
私のお気に入りは,熊本の誇る名醸「香露」の特別純米酒です。美味いのに安い。近所のスーパーでは500ml瓶で800円台です。やはり日常的にぐいぐい呑むにはこれです。
鱸の西京焼きと日本酒・・・日本人に生まれた喜びを感じる瞬間です(人参ナムルも食べたので韓国の要素も入っていましたが)。
料理道は奥が深い。男飯を極めたいと思いました。
ブログに書いてはいませんが,この間の日曜は,おでんを作りました。
化学調味料不使用無添加です。
ダシは,昆布・いりこ・あご(トビウオを焼いて干した奴)・鰹節(荒削り)・干し椎茸。
これに料理酒・赤酒(熊本特産の赤くて甘い酒。みりん代わり)・塩・砂糖・醤油で味付けしました。
具は大根・こんにゃく・鶏肉(ウイングスティック)・ネギ・里芋。
煮込み不足でしたが実に美味しく仕上がりました。
食後,具が少なくなっていたので,厚揚げを足しました。そして,一晩おいて,翌朝食べたところ,厚揚げを含め,具に味がしみて,大変美味でした。
写真撮っておけばよかったな~ と後悔したので,これから私が「男飯」を作ったら,できるだけ写真に残すことにしました。
そして今夜(もはや昨日ですが),鱸(←読めますか?答えはスズキ)の西京焼きを作りました(・∀・)
前夜,ジップロックに味噌・砂糖・酒を適当に目分量でどぼどぼ入れ(これが男飯の醍醐味),そこにスズキの切り身を数切れ投入し,よくもんでなじませ,一昼夜置きました。
さあいよいよ宴です。
いそいそと仕事から帰り,一昼夜寝かせたスズキを,グリルでじっくりと焼き上げます^^
その間に付け合わせを作ります。
時間がないので簡単に。ゆでキャベツと,ゆで人参のナムル風です。
作り方は簡単。男飯には凝ったレシピは不要です。
キャベツはゆでて切るだけ。人参は適当にスティック状に切り,ゆでて,ごま油と粗塩を和えるだけ。
さあその間に,ご飯が炊きあがり,鱸も焼き上がりました。皮はぱりぱり,中はふっくら,味噌が焦げて香ばしい香りを立てています!
一口食べてみます。
箸で皮をぱりっと割って,ふうわりした身の部分を一口・・・美味い!
俺って料理の天才やも知れぬ!道を誤ったか!料理人になるべきだった!
妻子はハフハフいいながら,西京焼きに合わせて熱々ご飯を口に投入中ですが,私は男ですから,やはり酒です。酒というのは日本酒のことです。
私のお気に入りは,熊本の誇る名醸「香露」の特別純米酒です。美味いのに安い。近所のスーパーでは500ml瓶で800円台です。やはり日常的にぐいぐい呑むにはこれです。
鱸の西京焼きと日本酒・・・日本人に生まれた喜びを感じる瞬間です(人参ナムルも食べたので韓国の要素も入っていましたが)。
料理道は奥が深い。男飯を極めたいと思いました。